《高木剛》

鹿児島生まれの髙木さん、約一年前、京都から福岡に移住し、新しい環境に慣れてきたころとおっしゃっていました。

自宅から車で15分ほどの窯場に通い、大きな穴窯では一点ものを中心に、京都から運んだ灯油窯では定番のうつわを焼きます。

 

今は穴窯が楽しくて仕方がないと声が弾んでいました。

白磁にも挑戦したいと、制作意欲は限りないようです。

 

コロナ禍で、家にいる時間が増えた人が多い現状から、

今展では、花入を多めに出品してくださるようです。

生活空間に、お花を一輪挿すことが日常になった方、

いらっしゃるのではないでしょうか。

Instagram:@takagigo

 

《田中敬史》

近くの山まで土掘りに、今も変わらずマニアックな田中さん。

穴窯で焼き締めの他に、磁器や粉引など、

白い焼き物を今回は焼きますと・・・。

どんどんチャレンジしてほしい！

 

最近二人目のお子さんが生まれ、

ますます賑やかな田中家、作家とお父さんの両立できてるのかな。

 

外食がままならない昨今、器や酒器を見つめ直す方が

多くなってきました。

田中さんの器も味わい深く永く愛用できるもの。

ぜひご覧いただきたいです。

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Instagram:@itsukigama_mutsumi

 

＊＊初日の17日は振る舞い茶(中国茶)をさせていただきます。

  Peru先生の門下の方が淹れてくださるお茶。

　嬉しいことに、最近はこの振る舞い茶を楽しみにお出掛けくださる方も。。。

 

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今展は、ご予約制ではございませんが、混み合った場合は

人数制限をさせていただきますので、ご理解のほどお願いいたします。