杉村徹

季の雲の常設では、スツールや壁の棚を皆さまにご覧いただいている杉村徹さん。

この展覧会で選びたいと楽しみにお待ちくださっている方もいらっしゃるなか、今展初「箱」も少し作っていただきました。

季の雲では、中国茶・台湾茶の素晴らしさを伝える活動が

約10年ほど前から始まり、現在も進行中。

茶道具を整理したり、小さなうつわをまとめたり、自由に使っていただけるサイズです。

また、細長い作品は、小物いれとしてアクサセリートレイやお香入れなどに、中国・台湾茶の茶則として、個性的な形がお好みの方にはいかがでしょうか。

 

 

角掛政志

写真は黒艶台付き皿、黒平皿、青リム鉢とダークな色合いのうつわですが、粉引・そば粉引、白釉など明るい色の器もご覧いただけます。

カレーライスやチャーハンなどにぴったりのお皿。

麺類に愛用したいボウルや鉢、ご飯が美味しくなる碗など、あたたかみを感じる角掛さんのうつわは日常に大活躍です。

今展では、茶壺や茶海など、中国茶器もご覧いただける予定。

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＊＊初日の21日は振る舞い茶(中国茶)をさせていただく予定でしたが、都合により中止となりました。

 

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今展は、ご予約制ではございませんが、混み合った場合は

人数制限をさせていただきますので、ご理解のほどお願いいたします。