初顔合わせのお二人です。

塚本さんとはまだ1年半ほどのお付き合いですが、

季の雲の中国茶教室に通ってくださったり、

お願いしたアイテムのサンプルをすぐに制作されたり、

とても勉強熱心な人だなぁと思っています。

新田さんの作品は、季の雲でご覧になったことがあり、

模様から受けるイメージはタイルのようだとおっしゃっていました。

季の雲では初の展覧会、とても緊張されているそうですが、

その緊張をやる気に変えて、

素敵な作品を作ってくださることでしょう。

季の雲の常設では扱っていない定番アイテムと中国茶器も制作中！！

ますます楽しみです。

 

新田さんは、あるイベントで作品に目が留まったことが

きかっけで約10年ほどのお付き合い。

木工ボンドをガラスにのせ、

サンドブラストで磨りガラスにしボンドをとればクリアな模様が現れます。

そんな根気のいる作業の繰り返しで、

新田さんの作品が出来上がります。

毎年2月恒例の中国茶器展にもご参加いただき、

今展では、照明やボウル、小皿などの他に、

茶則や茶通し、茶杯など茶器も並びますので、あわせてご覧ください。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

今展は、ご予約制ではございませんが、

混み合った場合は、整理券を発行し、

入場の人数制限をさせていただきますので、

ご理解のほどお願いいたします。

 

＊初日は、Peru先生の門下の方に、振る舞い茶(中国茶)を淹れていただきます。

　梅雨のじめじめを忘れる一杯をどうぞ。

 

Instagram：@pajero.boro / @yoshikonitta / @tokinokumo