ARCHIVE
EXHIBITION
Kohei Komaki &
Tsutomu Takeshita Exhibition
小牧広平・竹下努展覧会
2022年7月23日(土) - 31日(日)
開廊時間 : 11:00 - 18:00
会期中は無休
在廊:23日(小牧広平)
Jul. 23 (Sat.) - Jul.31 (Mon.) in 2022
Exhibition hours : 11:00 – 18:00
tokinokumo
小牧広平・竹下努二人展
2022年7月23日(土) - 31日(日)
お互い会ったことがないお二人でしたが、
コラボらしいこと何かできるとイイねとお話ししたところ
小牧さんが竹下さんを訪ねてくださり、
ガラスのゴブレットを磁器で、
磁器のタンブラーをガラスでそれぞれに制作してくださいました。
Q:小牧さんから見た竹下さんは、どんな人?
A:まず背が高いなぁと思った。
ご自分の好きな形をつくっているところが自分と似ているけど、
それを貫かれていると感じた。
単純に竹下さんがつくるモノはカッコいいです。
Q:竹下さんから見た小牧さんは、どんな人?
A:誠実で真面目、物静かな人だなと思った。
ガラスのゴブレットを磁器で作ってみたけれど、
ガラスでこその完璧な形のため難しかった。
でも新鮮なキャレンジができて面白かった。
小牧さんの代表作、
”cozy glass” はとにかく楽しいグラスが作りたくて
出来上がったガラスにバーナーを当て、曲げると聞きました。
季の雲では初の展覧会、
すみれ色とクリアのガラスが並びます。
初挑戦の栓付きのボトルが楽しみです。
竹下さんには、毎年二月恒例の中国茶器展にかれこれ、
5回ほど参加いただきグループ展も数回と、
長いお付き合いです。
李朝ものがお好きな竹下さん。
肩に力が入っていない素敵な器を作られます。
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今展は、ご予約制ではございませんが、
混み合った場合は、整理券を発行し、
入場の人数制限をさせていただきますので、
ご理解のほどお願いいたします。
*初日は、Peru先生の門下の方に、
振る舞い茶(中国茶)を淹れていただきます。
梅雨は明けているでしょうか。
その時のお茶はなにかな?