工房の敷地に、ご自宅を整えられ

窯焚きが随分楽になったそうです。

いつもお二人で12時間交代しながら、

三日弱の時間をかけて

この素敵な器たちが出来上がります。

 

知子さんは、この生活に慣れてきたら、

お花やハーブを植えてみたいと

お仕事以外の楽しみを見つけようとされていました。

今展では、中国茶器、土鍋、その他の耐火もの、

ランプシェードまでご覧いただけます。

 

道一さんの織部！とすぐに見分けられる独特のお色、

その織部と粉引、灰釉の器が並びます。

また、使い勝手をいろいろリサーチし作られた

炉と耐火土瓶に期待大です。

 

境さんは、季の雲2年ぶりの展覧会です。

どうぞお出掛けください。

 

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今展は、ご予約制ではございませんが、

混み合った場合は、

整理券を発行し、

入場の人数制限をさせていただきますので、

ご理解のほどお願いいたします。

 

＊初日は、Peru先生の門下の方に、

振る舞い茶(中国茶)を淹れていただきます。

 

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