呉 瑛姫（Go Eihi）

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最近新しい穴窯で作品を制作されているらしい。

環境が変わったことも影響しているだろうか

シンプルに轆轤を引いて作るのとは違い

遊び感覚で「くっつけて作る」ことをされていて

本体と高台を別々に作ってくっつけると高台がいままでのものより高くなったり

ピッチャーの本体を二つに分けて作り、その二つをくっつけると

本体の一箇所にラインが入った様になるんだ、なーるほど！それは面白い！！

一体化しているものよりパーツをくっつけると

変化があって楽しい作品が生まれるんだ。

遊びって大事だなぁ〜。​

 

羽生 野亜 （Hanyu noa）

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コロナに関係なく、平常心でコツコツと作品を制作されている羽生さん。

ブナ材の節や朽ちた部分、木目などを観察し

制作の方向性が決まると語る羽生さん。

一見して羽生さんの作品とわかるテクスチャーが魅力です。

手持ちの材以外に、運命的な出会いの瞬間があるそうで

今回のソファーテーブルは、長さのある材から出来上がったのだそう。

家具の脚は鉄を使い、ご自分で溶接されています。

木工の仕事とは異なる溶接もまた楽しんでいらっしゃるのでしょうね。

 

Instagram：@eihigo　@noahanyu

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